ペットの
寿命について
LIFESPAN
犬や猫は人間より早く年をとります
家族の一員であるペット、犬や猫は私たち人間よりも早く年をとります。
犬の年齢で7歳頃は、人間の年齢で40~50代と同じです。
病気になりやすくなり、小型犬は10歳、大型犬は7歳、猫は12歳を過ぎると
老化現象が現れやすくなります。
老化のスピードは犬種や猫種、飼育環境、飼い主による健康管理の状態などによって
かなりの差が出ることがわかっており、積極的な健康管理が求められます。
人間の年齢とサイズ別の犬の年齢の比較
犬のサイズ | 小型 | 中型 | 大型 |
---|---|---|---|
犬の年齢(歳) | 人間の年齢(歳)に換算 | ||
1 | 15 | 15 | 12 |
2 | 24 | 24 | 19 |
3 | 28 | 28 | 26 |
5 | 36 | 36 | 40 |
7 | 42 | 44 | 54 |
10 | 56 | 60 | 75 |
12 | 64 | 69 | 89 |
15 | 76 | 83 | 100 |
愛犬にあらわれる老化現象
下記のような症状や行動が現れると愛犬が老化している証拠です。
愛犬の老化を証明する症状・行動
- 白髪が増えた
- 物にぶつかり始め、動くのに問題がある
- 肌の弾力が弱くなり、たるんでいる
- 反応しない、反応速度が遅くなった
- 硬い食べ物を食べるのに問題が生じ始めた
- トイレがうまく使えない
- 口臭がひどくなった
- 痩せている
- 夜鳴きや遠吠えをするようになった
- 寝てばっかりしている
- ますます食欲がなくなる
- 散歩にあまり行きたがらなくなった
早期発見が難しい愛猫の腎臓病
正確な原因はまだ解明されていませんが、15歳以上の猫の80%が
慢性腎臓病により何らかの症状に悩まされており、ほとんどの年配の猫は腎臓の問題を発症すると報告されています。
また腎機能がすでに約3 分の2 ほど失われてはじめて症状が現れると言われており、 早期発見が難しい病気です。
猫の慢性腎不全の予防にはHGFが有効とされており、HGFをを高生産させる
天然ハーブ成分「Ekc-1®」が配合されたサプリメントで健康管理を行うことが重要です。
HGFを取入れてペットの健康寿命のケアを
HGF(肝細胞増殖因子, Hepatocyte Growth Factor)は体内に元々備わっているタンパク質で、損傷した細胞や組織、臓器を修復、再生する物質です。
人間と同様に、ペットも年齢とともに体内のHGFが減少していきます。
体内のHGFの減少は老化現象と密接な関係があります。
このHGFを補うため、天然ハーブの成分に着目し「Ekc-1®」を開発しました。
AniHerbに配合したEkc-1®はHGFの産生を高める効果で特許を取得済み、 世界で初めて※ペット用サプリメントに取り入れました。
※アイ・ドゥ国際特許事務所調べ(2023年4月)
ペットの身体に合った天然由来成分のサプリメント
猫や犬はわたしたち人間と比べて野生に近い動物です。
このため、人工的に作られたものよりも天然由来の自然な食べ物や成分が身体にフィットします。
ヘルスケアに使用されるサプリメントも、漢方にも使われる食用も可能な和漢植物など天然由来成分のサプリメントが望まれます。
AniHerbは安心の天然素材を使用しており、
12種類の和漢植物ハーブを組合せ独自の技術で作ったEkc-1エキスが自然の健康力をサポートします。